ありがとう・・・勇気 大堀治樹 BLコミック
あとは、緊張による掠れと上擦りが少々。「天使長だな?」。真玄と、恋人として愛し合いたい…って。それがクララの初恋の憧れを、的確(てきかく)に表現する方法だと、演出家としての服部は信じているんだ。
ぽかんと開いた口に、ふたたびキスされる。
三枝は安心を求めて抱きついたのだが、王はそれを違う意味で受け取ったらしかった。入社当初からパソコンを使って仕事をしているが、根っからのメカ音痴(おんち)だけに、いまだなんなく使いこなせる状態になっていない。涙が止めどなく溢れてくる。……シンクに、カップの破片が散らばる。「痛いか?もう少し我慢しろ」。ただ、トオルは入社二年目の社会人でありながらも、もともと顔立ちが可愛(かわい)らしいうえに、百七十センチそこそこの身長で、身体(からだ)つきが華奢(きやしや)なため、年齢より遥(はる)かに幼く感じられる。
「相変わらず山岸が一番乗りか?」。しかし、その少しの距離を歩いてきただけで、トオルの額や半袖(はんそで)から覗(のぞ)く腕にはうっすらと汗(あせ)がにじみ出していた。
「……馬鹿か」。無造作(むぞうさ)にまくり上げたトレーナーの袖(そで)からのぞいた華奢(きやしや)な手で、ほのかに甘(あま)いミルクの香りとともに、柔らかな湯気の立ち上るマグカップを挟(はさ)み込んだまま俯(うつむ)いている。官能的な顔だ。微かにいい匂いがするのは、つけているコロンだろうか。「ちょっ、ちょっと先生!?どうしたんだよ。何、やっ、あっ!」。先月、誕生日を迎えたばかりのトオルは二十三歳になるが、色白の小作りな顔と、長い睫(まつげ)に縁(ふち)どられた大きな黒い瞳(ひとみ)や、ライトブルーのパジャマに包まれた華奢(きやしや)な身体(からだ)は、実際の年齢よりもはるかに若く見える。相手の出方に合わせて柔軟に攻防を変えてゆくユダは、先ほどまでルカの放つ真空波をバリアで弾いていた。
ボーイズラブコミック作品紹介
幼い頃、魔王から印をつけられ、ついに花嫁として迎え入れられることになったリーマン、水穂。魔王の泰昭が社長に就任したため、昼は秘書、夜は新妻として日々その身を使って精の熟成に務めることに……。ある日、帰宅すると黒いスーツを着こなしたダンディな紳士が……。なんと泰昭が執事を呼び寄せたのだという。その上、社内には思いがけないライバルが……。傲慢な魔王様に翻弄される、健気な水穂の受難愛!イラストわたなべあじあ
タイトル:魔王の若妻!?
著 者 名:葵ゆきの
レーベル:カフェシリーズ
発 行 元:イースト・プレス
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大堀治樹の最新関連情報
ところで、近頃、大堀治樹について関心を示すようになってきたのでいろいろとブログを探してみるようになりました。いままで大堀治樹に関してそれほど関心がなかった部分もありましたが、なかなかインターネットに書き込みがアップされているものですね。大堀治樹は数多く検索されていることかと思います。大堀治樹に対してささっと検索していたところ、大堀治樹に関する記事が沢山でました。大堀治樹について記述されてある一部を紹介しておきます。