エロエロダンス 東山紀之 少年愛小説
(どうしよう……!)。唇が少し開いた。
ブレンドされたハーブの香りが、寝室に漂う。
「ほっとけ」。京介は代表して外に出ていく。それはまるで、発熱しているかのようだった。傘に当たる雨はバタバタと音を立てて跳ね返り、車は派手に水しぶきを上げ走り抜けていく。「いくぞ」。そっと布団に下ろされ、恥ずかしさのあまり顔を背けた。乱れた髪を無造作(むぞうさ)に長い指でかき上げた飯島は、天井を見るともなく見上げ、ポツリとつぶやいた。
宮地は許されたのかと思って、さらに強く灯位を抱き寄せていた。「僕は前から悠仁さんのことが好きで……だから昨夜は勇気を出して告白したんです。そうしたら、悠仁さんはわかったって言ってくれて……」。服部の口は、かすかにレモンの味がする。「だって、あんたに髪も目も色変えてるんだって言い当てられたんだから仕方ないじゃん!」。
俺の立場を考えてくれてるのは嬉しいけれど。痛みで竦んでいた和弥だったが、岡崎が動かずに様子を見ていたため、身体の方が慣れてくる。開いた歯列から侵入してくる英彦の舌の甘さに、放っておけば竜弥はどんどん自分が英彦に愛されていると勘違いしそうになる。トオルはあと数か月もすれば訪れる春に、二十四歳の誕生日を迎える。心臓の音がドラムのように鳴り響いている。この家に来て初めての粗相に、綾也は思いっきり素に戻って声を上げた。
ボーイズラブコミック作品紹介
両性の淫魔・海依のもとに、人界で迷子になっている天使の子供を捜すという仕事が転がりこんできた。なんとその子供――大七――は天界王の跡継で、海依は発見したばかりの彼にプロポーズされてしまう。将来は絶対に男になると決めている海依には、嫁にいくつもりなどまったくない。だけど、夜の間だけは超美形なオトナの姿になる大七を見て、その自分好みのルックスに海依の心は揺れて!?
タイトル:リトルダーリン
著 者 名:高月まつり
レーベル:魂管理局シリーズ
発 行 元:オークラ出版
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東山紀之の最新関連情報
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