Two You Four You 上田竜也 BL小説


ますます気に入った。テーブルに置かれたタバコ入れから、一本取り出して唇(くちびる)に挟んだ羽田野は、わずかに屈(かが)み込(こ)んでライターの火を差し出した飯島に、片手を振って断った。「はい。そのようですね」。応募締め切り間近の三月の半ばにさしかかった今、トオルは会社での仕事をせっせと片づけ、残業時間を短くしなければ、自分のために使う時間が作れなかった。俯く玲央奈の耳は赤くなっている。京弥を押し退けるようにして起きあがった悠仁は、乱れている裾をササッと合わせ、襟元を整えながらも、見知らぬ風景の部屋を見まわしていた。「勇作…」。

社長に就任して四年、間もなく還暦(かんれき)を迎える羽田野は、髪にちらほらと白いものが交じり、引きしまった顔立ちと相まって貫禄(かんろく)を滲(にじ)ませている。性欲からのキスではない。「音なんて…しないけど」。先端の太いところが入る瞬間、こじあけられる痛みが三枝の体を襲う。

「あっ…!」。「狭いんだから、協力しろ」。

「…好きだ」。俺は煙草を灰皿にひねり潰し、史朗の首に腕を巻きつけた。ウイットに富む会話が出来、英語と日本語とポルトガル語、さらに別の国の言葉だって話せるだろう。腕の中でトオルがわずかに身じろぐと、飯島はさすっていた手を止め、静かな声で呼びかけた。

温かい。「遅かったな。どうした?」。頭の中が白くなり、そのまま体中の力が抜けていく。敦行に抱き起こされ、夏彦はよろよろと立ち上がった。聞かれて俺は、戸惑った。モトキは真昼に自分の腹部を見せる。

男を奪い取った若い女の情熱は、火の玉となってもそのままだ。


ボーイズラブコミック作品紹介


両親を亡くし、悲しみに暮れる天之昴は、星空の下で侯爵と呼ばれる謎の金髪の男に出会う。 一目で彼に惹かれていった昴だが、実は彼は純粋種の吸血鬼だった。昴は侯爵の別荘に血液提供者として連れ去られ、最初は途惑うものの、次第に悲しみを背負う侯爵を愛しく思い始めてしまう。 一方、侯爵は遠い過去に愛という感情を捨ててきてしまったようで……。 悠久の時を紡ぐラブストーリー!

タイトル:星の秘密
著 者 名:剛しいら
レーベル:アクア文庫
発 行 元:フロンティアワークス

無料サンプルダウンロード
 ↓ ↓ ↓



上田竜也の最新関連情報

ところで、目下上田竜也について興味を持つようになってきたということで何のかんのブログを探してみるようになりました。旧来上田竜也に関してはあまり関心がなかった部分もあったのですが、けっこうウェブ上に情報源が存在するものですね。上田竜也は日々検索されている可能性が高いです。上田竜也に関してちょっと検索していたところ、上田竜也に関係するサイトが沢山でました。上田竜也に関して記載されているものの一部を投稿しておきます。

上田竜也 最新ネット情報